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売れるネット広告社、ネイティブ広告のコンバージョン率改善

広告・宣伝・販売促進に関するコンサルティングを行う(株)売れるネット広告社(本社:福岡市早良区、加藤公一レオ社長)は11日、商標、特許出願中の「申込フォーム一体型記事広告」で、ネイティブ広告のコンバージョン率が最大2.87倍改善したと発表した。

 ネイティブ広告とは、記事と広告が融合した広告。商品の購買意欲を高めるための記事広告を読んだ上で商品専用のLPに誘導するため、比較的CPA効率が良く、通販業界の主流となっている。一方で、申し込みが完了するまでのページ遷移が非常に長く、ユーザーが徐々に離脱してしまうという欠点がある。

 同社では、「このユーザーの離脱率は大きな機会損失、非常にもったいない機会ロスだ。従来のネイティブ広告よりも、さらに一歩先に進んだ施策として『申込フォーム一体型記事広告』を考案した。これまでは自社のクライアントだけに提案していたが、もっと世の中に広めていきたいという思いから、改善実績とともに公開することにした」としている。

 問い合わせは、(株)売れるネット広告社広報担当(TEL:03-6459-0562/E-mail:saas@ureru.co.jp)まで。

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