国立栄研、素材情報DBに「プラセンタ」の危険情報
(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都新宿区)は14日、素材情報データベースに「プラセンタ」に関する危険情報を追加した。
45歳の日本人女性が、滋養強壮のためにブタプラセンタ抽出液含有サプリメントを約1年間摂取していたところ、健康診断で腫瘍マーカー(CA19-9)が異常高値を示し、サプリメントの摂取を中止したことにより改善した。サプリメントの摂取量は不明という。
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(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都新宿区)は14日、素材情報データベースに「プラセンタ」に関する危険情報を追加した。
45歳の日本人女性が、滋養強壮のためにブタプラセンタ抽出液含有サプリメントを約1年間摂取していたところ、健康診断で腫瘍マーカー(CA19-9)が異常高値を示し、サプリメントの摂取を中止したことにより改善した。サプリメントの摂取量は不明という。