国立栄研、素材情報DBに「ブドウ種子抽出物」の有効性情報追加
(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都新宿区)は29日、素材情報データベースに「ブドウ種子抽出物」に関する安全性情報を追加した。
動物試験(ラット)において、ブドウ種子抽出物の21日間摂取はイマチニブ(抗がん剤:CYP3A4基質)の血漿中濃度(AUC、Cmax)および半減期を減少させ、クリアランス(CL/F)を増加させたという。
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(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都新宿区)は29日、素材情報データベースに「ブドウ種子抽出物」に関する安全性情報を追加した。
動物試験(ラット)において、ブドウ種子抽出物の21日間摂取はイマチニブ(抗がん剤:CYP3A4基質)の血漿中濃度(AUC、Cmax)および半減期を減少させ、クリアランス(CL/F)を増加させたという。