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国セン、タトゥーシールやフェイスペイントの肌トラブルで注意喚起

(独)国民生活センターは16日、タトゥーシールやフェイスペイントによる肌トラブルが子どもで発生していることを受けて、注意喚起を行った。

 ハロウィンの絵柄のタトゥーシールを子どもの頬に貼り、剥がそうとして強くこすった部分が、数カ月後もシミのようになって残った事例を紹介。子どもの皮膚は大人と比べて薄く、刺激に弱いため、目の周辺や頬などには使用しないこと、異常が認められた場合には皮膚科を受診することなどを呼びかけている。

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