味の素、「STRETCH+」®シリーズから新発売 腰・膝・筋に着目した3種類の機能性表示食品
味の素㈱(東京都中央区、藤江太郎社長)は5日、機能性表示食品『「STRETCH+」®(ストレッチプラス)<腰>』(届出番号:H630)、『―<膝>』(H522)、『―<筋>』(H783)を、通信販売限定で新発売した。
『「STRETCH+」®(ストレッチプラス)<腰>』は「セリン」と「EPA」、『―<膝>』は「カツオ由来エラスチンペプチド」、『―<筋>』は「HMBカルシウム(カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート)」と「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」をそれぞれ機能性関与成分として配合。
長年、食とアミノ酸の研究を続けてきた同社は、健康な足腰を維持する食品の開発に取り組んできた。今回発売した3商品は、腰、膝、筋力の3つの足腰の悩みに着目し、ストレッチなどの外側からのケアに加えて、内側から自分にあった早めのセルフケアができる製品として開発した。
また、購入者への支援として、(特非)日本ストレッチング協会、長畑芳仁理事長監修によるストレッチや食事・栄養に関する情報などを提供する。同社では、今年の売上目標は、3製品合計で約2億円としている。
(冒頭の写真:同社リリースより)