名古屋市は31日、「消費者志向経営セミナー」を会場とオンラインのハイブリッド形式で開催する。消費者庁から講師を迎え「公益通報者保護制度」をテーマに講演。また、㈱パロマの広報室長が「失敗からの学び」と題して講演する。また、弁護士による消費者契約法、景品表示法等の差止請求に関する事例報告も行われる。

　消費者志向経営とは何か、事業者はそのためにどのような活動を進めればよいのか、消費者志向経営に取り組むメリットや進め方のポイントについて、実例から学ぶ。

＜開催概要＞
日　時：1月31日（水） 午後2時～４時（開場は午後１時30分）
会　場：名古屋市消費生活センター研修室（伏見ライフプラザ10階）
（名古屋市中区栄1丁目23-13）
定　員：会場参加30人、オンライン70人（いずれも申込先着順）
参加費：無料
主　催：名古屋市（スポーツ市民局市民生活部消費生活課）
運　営：（特非）消費者被害防止ネットワーク東海（Cネット東海）

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