千寿製薬から機能性表示食品 気分に合わせて選べる4タイプを展開
目薬の「マイティアブランド」などを手がける千寿製薬㈱(大阪市中央区、吉田周平社長)はこのほど、4タイプから選べる新しいかたちのサプリメント『onoono for eye』を新発売した。
糖衣チョコタイプの『onoono Chocolate for eye』(届出番号:H729)、グミタイプの『onoono Gummy for eye』(H728)、キャンディータイプの『onoono Soft Candy for eye』(H499)、ソフトカプセルタイプの『onoono Soft Capsule for eye』(H498)で、いずれも、機能性関与成分として「アスタキサンチン」、「ルテイン」、「ゼアキサンチン」を配合した機能性表示食品。
今回、同社では20代~60代の94人を対象に、「カプセルタイプのサプリメントについて飲みづらいと感じているか?」についてアンケート調査を行った。それによると、50%の人が「そう思う」または「ややそう思う」と回答した。また、ソフトカプセルタイプが苦手ではない人についても、食べるタイプのサプリメントでも、ソフトカプセルタイプと同量の機能性関与成分を摂取できるなら、シーンに応じて使い分けたいとの意見が挙がったという。
同社では、チョコタイプ・キャンディータイプ・グミタイプだけでなく、あえてソフトカプセルタイプも提供することで、生活スタイルや好みに合わせて利用してもらえるように、1人ひとり「各々」に合った活用をしてもらいたいと考えている。
価格は4,480円(税込)で、定期購入の場合は3,480円(税込)。「onoono 公式ショップ 」、「onoono 楽天市場店」、「onoono Amazon店」で展開する。
(冒頭の写真:同社リリースより)