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共同船舶、共同販売を吸収合併

共同船舶(株)(東京都中央区、森英司社長)は5日、7月1日からの商業捕鯨再開を機に、共同販売(株)を解散し、共同販売を共同船舶の営業部門に吸収合併したと発表した。

 共同船舶は母船式捕鯨会社として、捕獲から生産、販売までを一貫して行う。また、全国の鯨取扱流通加工業者と協力し、高品質で安全安心な鯨食品を届ける。

 共同販売では鯨肉のほか、鯨由来の健康食品用原料であるバレニンなど3つのイミダゾールジペプチドを含む「クジラエキスB8」を販売。原料の認知拡大のため、自社商品の『イミダバレミン』も通販サイトで販売していた。

 今後はクジラ由来オイル事業を展開するほか、自社通販サイトを10~11月にリニューアルするなど、新規事業のファインケミカルにも注力する方針としている。

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