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人気飲料2商品をペットから紙へ
日本生協連、プラスチック削減の取り組みを加速

 年間約34.2tのプラスチック使用量の削減を目指し、日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区、土屋敏夫代表理事会長)は人気の野菜果実飲料2商品をペットボトルから紙パックに切り替える。

 包材を変更するのは『CO・OP ミックスキャロット 930g』と『CO・OP 彩果菜園 930g』の2品。変更後は、『CO・OP ミックスキャロット 1000ml』、『CO・OP 彩果菜園フルーティーアップル(一食分の野菜)1000ml』として3月から順次展開する。

 日本生協連は2030年までに容器包材のプラスチックを16年対比で25%削減し、再生・植物由来素材プラスチックの使用率を合計で50%以上にすることを目指している。今回、2商品の包材変更で「プラスチック削減の取り組みを加速する」(日本生協連)としている。

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