主食用大麦国内生産量、上期は2万2,722t
全国精麦工業協同組合連合会(全麦連)によると、2019年度上期(4~10月)のもち麦を含む主食用精麦原料生産量(国産・海外輸入含む)は、前年同期をやや下回る2万2,722トンとなった。
急増した前年度実績から若干落ちたものの、もち麦を中心に高水準の需要を維持しているという。また、国産もち麦の作付面積は拡大しており、流通量の増加が期待されると説明している。
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全国精麦工業協同組合連合会(全麦連)によると、2019年度上期(4~10月)のもち麦を含む主食用精麦原料生産量(国産・海外輸入含む)は、前年同期をやや下回る2万2,722トンとなった。
急増した前年度実績から若干落ちたものの、もち麦を中心に高水準の需要を維持しているという。また、国産もち麦の作付面積は拡大しており、流通量の増加が期待されると説明している。