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ロート製薬、国境を越えて眼科支援 8年目の今期は取引先10社が賛同

 ロート製薬㈱(大阪市生野区、杉本雅史社長)はこのほど、8年目となる「国際眼科支援活動」を開始した。世界中の人々の「見える喜び」をサポートする活動の一環として、取引先10社が「ソーシャルパートナー」として、売上の一部をアジア、アフリカで行われる白内障治療などの眼科医療の支援活動に対して寄付を行う。

 ソーシャルパートナーとは、同社と一体となって、売上げの一部を日本や世界の医療支援など社会貢献活動のために寄付する小売業の取引先。8年目の今期は、『Vロートプレミアム』、『―アクティブプレミアム』、『―ドライアイプレミアム』、『―コンタクトプレミアム』の11月1日~2024年3月31日の売上げの一部を寄付する。

 同社によると、これまでもアジア各国での無償眼科検診や治療の支援、白内障治療用眼内レンズの無償提供、現地の眼科医の育成などのサポートを行ってきたが、まだまだ限定的なものだったという。この活動をもっと広め、失明にひんしているより多くの人へ支援の手を差し伸べたいとの思いに、今期は10社の取引先が「ソーシャルパートナー」として共同で支援活動を行うことに賛同した。

ソーシャルパートナー賛同取引先(五十音順):㈱アカカベ、㈱杏林堂薬局、㈱クスリのサンロード、㈱コクミン、㈱サッポロドラッグストアー、㈱新生堂薬局、㈱トモズ、ミネ医薬品㈱、㈱薬王堂、㈱ヤマザワ薬品

(冒頭の写真:ネパールでの学校健診の様子/同社リリースより)

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