ヤクルト本社、乳幼児期の腸内細菌叢について報告
㈱ヤクルト本社(東京都港区、根岸孝成社長)は30日、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所(花岡文雄所長)と、乳幼児を対象に生後2年間の腸内細菌叢の形成過程および腸内細菌の代謝産物である短鎖脂肪酸の構成との関連性について調査。学術雑誌『The ISME Journal』(2021年3月15日付)に掲載されたと発表した。
調査によれば、乳幼児期の腸内細菌叢と短鎖脂肪酸の構成変化が連動していることが示唆されたとし、ヒトの健康に関連する代謝産物の調節や健康維持に貢献する食品素材などの開発、乳幼児期における適切な食事形態の提案につながると報告した。