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ヤクルトが子ども向け社会体験アプリに 新規パビリオン「Newヤクルトをつくろう!」を出店

 ㈱ヤクルト本社(東京都港区、成田裕社長)はきょう10日、㈱キッズスター(東京都渋谷区、平田全広社長)が提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に、新パビリオン「Newヤクルトをつくろう!」を出店した。 
 同品が作られる工程を学ぶ「Newヤクルトのこうじょうへいこう」と、文字盤の中から「ヤクルト」の文字を見つける「Newヤクルトをさがせ」の2つのゲームで構成されている。

 対応端末はスマートフォン、タブレット。対象は幼児~小学校低学年。「Newヤクルトのこうじょうへいこう」は、容器の形やラベルの印字に関するクイズに答えながら、『Newヤクルト』が容器に詰められていくまでの工程を知ることができる。検査機械や人の目と舌による厳しい検査を何度も経て、安全で安心して飲める同品が完成するまでを学ぶことができるデジタル工場見学ゲーム。
 「Newヤクルトをさがせ」は、文字盤の中から、「ヤ」「ク」「ル」「ト」の文字を全部見つけて商品名『Newヤクルト』を完成させるタイムアタックゲーム。「ヤクルト」の文字は、どの順番でタップしてもよく、できるだけ早く『Newヤクルト』を完成させて高得点を目指すというもの。

 同社では、子育てファミリーに、『Newヤクルト』に親しみを持ってもらい、同品を1人でも多くの人に毎日手軽に飲み続けてもらいたい、家族の健康を手軽に守るアイテムの1つにしてもらいたいという思いから、今回の出店が実現したとしている。

「Newヤクルトをつくろう!」プレー動画(YouTube『ごっこランド』チャンネル)

(冒頭の写真:同社リリースより)

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