ミツハシ、機能性表示食品の玄米を新発売 健康米ブランド「KoMeTa」第1弾『澄 SUMU』
㈱ミツハシ(神奈川県横浜市、 三橋美幸社長)は4月1日、機能性表示食品の加工玄米『澄 SUMU』(届出番号:H626)を新発売する。
同品は、機能性関与成分として「米由来グルコシルセラミド」を配合。 肌が乾燥しがちな人の肌の潤いを維持する機能(バリア機能)を訴求する。同社の独自技術「美食加工」によって、白米と同様に炊くことができ、 通常の玄米より柔らかく食べやすい加工玄米となっている。
今回同社は、健康米ブランド「KoMeTa」を立ち上げた。機能性表示食品の健康米ブランドで、悩みに合わせて選べる製品を順次リリースする予定。『澄 SUMU』は、その第1弾製品。価格は798円(税別)で、首都圏スーパーマーケット、ドラッグストア、 ECサイト(ミツハシ楽天ショップ)などで展開する。
さらに同社は、発売を記念して22日、製品発表会を開催した。同イベントでは、タレントのMattさんと美容皮膚科医の横山歩依里さんを迎え、保湿や美容の秘訣などについてトークセッションを行った。Mattさんを同品の広報大使に起用し、今回、『澄 SUMU』1年分を贈呈した。
同社は、1951年に創業した原料の仕入れから生産、品質管理、販売まで手掛けるお米の一貫メーカー。「おいしい生活(くらし)、あなたと共に。」という経営理念の下、お米によって、消費者の健康で楽しい食事を支えることに努めている。
(冒頭の写真:左から㈱ミツハシ代表取締役社長兼COO 山口大輔氏、Mattさん、美容皮膚科医 横山歩依里さん/同社リリースより)