ビーエイチエヌ、環境負荷軽減に対応
ビーエイチエヌ㈱(東京都千代田区、石原健夫社長)は、2030アジェンダ「持続可能な開発目標(SDGs)」に基づき、サプリメント製造に用いる包材や資材などについて、できるかぎり樹脂系の素材をリサイクル可能な素材に変更し、サプリメントの開発素材も未利用の農産物の活用を推進している。
機能性素材についても未利用農産物の活用を推進しているなか、21日、利島村の椿を利用した機能性表示食品『からだあったかツバキ』が消費者庁に公開された。
ほかにも、オクラ種子エキスなどの未利用農産物を活用した素材で機能性表示食品の届出を目指しているという。
また、「ものづくり補助金」などの公的助成制度も積極的に活用している。
(冒頭の写真:利島村のツバキの実)