ビヒダスヨーグルトから新商品 森永乳業、機能性表示食品『ビヒダス ヨーグルト 骨密度対策 ドリンク』を新発売
森永乳業㈱(東京都港区、大貫陽一社長)は19日、「ビヒダス ヨーグルト」シリーズから、「ビフィズス菌 BB536」と「マルトビオン酸」を配合した機能性表示食品『ビヒダス ヨーグルト 骨密度対策 ドリンクタイプ』(届出番号:I615)」を全国で新発売した。「ビフィズス菌 BB536は大腸の腸内環境を改善し、腸の調子を整える機能、マルトビオン酸は食事のカルシウムの吸収を促進する機能や、加齢に伴い低下する骨密度を維持する機能が報告されています」などと表示。
同社が2022年12月に行った調査(n=1万6,260)によると、50代以上の女性においては、気になる健康課題の第1位に「骨密度」が上がった。また、同年10月に行った調査(n=1万5,000)によると、骨の健康対策として最も取り入れている食材が「ヨーグルト」という結果となったという。
毎日おいしく飲んでもらいたいという思いから、優しい甘さですっきりした風味のプレーン加糖タイプで、継続しやすい味わいに仕上げた。
同社は、「サステナビリティ中長期計画2030」の「食と健康」において、「森永乳業グループならではの、かつ高品質な価値を届けることで、3億人(健康課題に配慮した商品の21年度〜30年度の延べ販売計画個数などの計画数と、同社提供の健康増進・⾷育活動への参加⾒込み人数をリーチ数として計算)の健康に貢献すること」を掲げ、健康課題に配慮した商品開発を進めている。
(冒頭の写真:同社リリースより)