ハワイ・マウイ島大規模火災に緊急支援 岩瀬コスファ、JPFが実施するプログラムを通じて寄付
岩瀬コスファ㈱(大阪市中央区、岩瀬由典社長)は23日、緊急人道支援組織ジャパン・プラットフォーム(JPF)が実施する「ハワイ・マウイ島大規模火災緊急支援」プログラムに寄付することを決定したと発表した。
8日に発生した大規模火災は、日本人観光客にも人気のマウイ島西部ラハイナで壊滅的な被害をもたらし、現地では現在も行方不明者の捜索が続けられている。この状況を受け、同社と米国現地法人のIWASE COSFA USA INC.は、深刻な被害を受けた人々への支援と現地の復興活動に少しでも役立ててもらいたいとの思いから今回の寄付を行うことに至ったという。寄付金額は1万米ドル。
同社では、これまでにも国内外含め、可能な限り被災地や途上国へ支援を行ってきた。持続可能な社会の実現と、次世代へ続く美しい地球環境保全のため、人々の喜びに貢献できる活動を続けるとしている。