ネスレ日本、在宅ケアにも貢献 「アイソカル」シリーズから新商品
ネスレ日本㈱(兵庫県神戸市、深谷龍彦社長)はこのほど、手軽に高たんぱく&カロリー補給ができる栄養補助食品『アイソカル ゼリー たんぱくプラス』を新発売した。
「アイソカル」は、同社が展開する医療・介護現場で30年以上の実績をもつブランド。主力製品の『アイソカル ゼリー ハイカロリー』は、特別用途食品のえん下困難者用食品として「誤嚥防止を目的としたえん下困難者に適した食品」の表示許可を取得。医療・介護現場で販売されているカップゼリーとして、日本全国で栄養管理の一助として広く親しまれている。
ドリンクタイプやゼリータイプの製品は、一般消費者向けにも販売されており、今回新たに登場した『――たんぱくプラス』は、「たんぱく質」により特化しており、医療・介護現場だけでなく、在宅で食事量が気になる時や栄養補給が必要な人に対して、手軽に「たんぱく質」を補給できるよう開発された。
同社では、「アイソカル」シリーズの製品を通じて、医療・介護現場だけでなく、在宅でのケアにも貢献するとしている。
(冒頭の写真:同社リリースより)