関東・関西・東海地区を中心に総合フィットネスクラブ、24時間トレーニングジムを展開する㈱ティップネス（東京都千代田区、岡部智洋社長）は7日、キリンビバレッジ㈱（東京都中野区、吉村透留社長）と連携し、筋肉と体を鍛え、プラズマ乳酸菌で免疫ケアをすることで体を内側から整えるプロジェクト「W（ダブル）キントレ」を開始した。

　ティップネスでは、動いて汗をかきたい人や楽しみながら運動を習慣化させたい人など、さまざまな用途に合わせたレッスンプログラム「MOVE BODY」シリーズを2021年から展開している。今回、同プログラムと『キリン　おいしい免疫ケア』がコラボすることで、健康新習慣を提案する。ティップネス関東圏41店舗で、MOVE BODY参加者に『キリン　おいしい免疫ケア　100mlペットボトル』約5万本のサンプリング、店舗でのポスター掲出などを行う。期間は9月30日まで（『キリン　おいしい免疫ケア』5万本の配布完了まで）。

　同社は、今年5月に発足した官民連携による「げんきな免疫プロジェクト」に参画し、さまざまな角度から運動が免疫ケアにつながることを訴求する活動を行っている。今回、その一環として同プロジェクトを発足した。

（冒頭の写真：同社リリースより）