タスカケルとAL-FOODSが連携 独自素材開発と販売支援を一体化し健康食品事業者の伴走体制を強化
タスカケル㈱(東京都港区、吉村亮太社長)とAL-FOODS㈱(同)はこのほど、一般食品・健康食品の販売事業者に向けた連携体制を強化したと発表した。タスカケルが持つ品質評価制度の運営知見と販売支援機能、AL-FOODSが有する独自素材の開発力を融合。商品開発から信頼性訴求、販路拡大までを一気通貫で支援するモデルを推進する。
一般食品・健康食品市場では、優れた素材や処方があっても価値が消費者に伝わらないケースや、逆に販促が先行して商品の差別化や信頼性の裏付けが不足する課題が散見される。両社は「作る」と「売る」の分断を解消するため、開発段階から販売戦略を見据えた支援体制を構築した。
タスカケルは、日本品質評価機構「KITASATO Premium Award」の管理・運営事務局を担うほか、マーケティングや専門家のキャスティングを通じた販売支援を手がける。一方のAL-FOODSは、健康食品・原料の企画開発や機能性表示食品の届出代行を展開する。ヤナギラン抽出物『ENOTphagy®︎』の原料ポジティブリスト登録や、米国特許成分『ido-BR1』を含むキュウリ抽出物の国内販売など、独自性の高い素材提案に強みを持つ。これらを活用し、他社との差別化を図る商品設計を支援する。AL-FOODSが設計した商品に対し、タスカケルが第三者評価や訴求設計を組み合わせることで、市場実装しやすい戦略を提示する。
また今回の連携は2社間に留まらず、各領域の専門性を持つ協力会社とも連動する。単発の支援ではなく、販売事業者の継続的な成長に寄与する体制づくりを進める考え。すでに両社の顧客が相互のサービスを活用する事例も生まれており、今後も価値ある商品を市場へ届けるパートナーとの共創を広げるとしている。
(冒頭の写真:同社リリースより)

