（株）セブン＆アイ・ホールディングス（東京都千代田区）は19日、新型コロナウイルス対策に取り組む医療機関などを支援するため、セブン-イレブン、イトーヨーカ堂、そごう・西武などの全国の店舗で、第1次緊急支援募金（4月17日～5月10日）を実施した結果、総額6,759万5,965円が寄せられたと発表した。

　募金は消費者、取引先、セブン-イレブン加盟店オーナー、各社の従業員から寄せられた。（公財）日本財団を通じて、医療機関などの支援に役立てる。