サントリーグループ、医療機関に消毒用アルコールを提供
サントリーホールディングス(株)(大阪市北区、新浪剛史社長)は15日、グループのサントリースピリッツ(株)大阪工場で蒸留したアルコールの一部を今月下旬から医療機関などへ提供すると発表した。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、需給がひっ迫している消毒用アルコールについて、医療機関などで手指消毒用以外の高濃度アルコールも消毒用として使用できるようになった。製品製造にかかる費用は、全て同社が負担するとしている。
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サントリーホールディングス(株)(大阪市北区、新浪剛史社長)は15日、グループのサントリースピリッツ(株)大阪工場で蒸留したアルコールの一部を今月下旬から医療機関などへ提供すると発表した。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、需給がひっ迫している消毒用アルコールについて、医療機関などで手指消毒用以外の高濃度アルコールも消毒用として使用できるようになった。製品製造にかかる費用は、全て同社が負担するとしている。