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サタケ、白米の品質診断サービスを開始

 (株)サタケ(広島県東広島市、佐竹利子社長)は7月1日、白米の品質診断サービス「コメドックごはん」を開始する。

 「コメドックごはん」は、利用者から白米(500g以上)を提供してもらい、一定条件で炊飯し、DNA品種鑑定、炊飯食味評価を行う。オプションで精米の最適な仕上がり(水分、白度上昇、精白度)の評価や、外観の仕上がりの評価を付けることもできる。

 診断結果として、数値による結果表記に加えて、診断結果を基にした栽培、乾燥調製、精米などの各工程の具体的な改善策が報告書に記載される。産地精米に取り組む生産者や中小精米卸業者などでは、クレームの原因究明や品質向上につなげることができるという。

(画像:「コメドックごはん」診断結果報告書の一例)

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