サステナブルな調達活動に取り組む 新日本製薬「グループサプライヤーガイドライン」を策定
新日本製薬㈱(福岡市中央区、後藤孝洋社長)はこのほど、「グループサプライヤーガイドライン」を策定したと発表した。
全ての取引先と協働し、責任あるサプライチェーンを構築することが目的。同ガイドラインは、消費者への安全で安心な商品の提供を持続可能にするために、「社会的責任の遂行」と「サプライチェーン全体の持続的発展」の両立を目指す。
同社では、今後も全ての取引先と一緒に、持続可能な社会の実現に向け、サプライチェーン全体でサステナブルな調達活動に取り組むとしている。