コラーゲンペプチド、25年度初 【機能性表示食品届出DB更新】一時的な腰の不快感軽減、東洋新薬が届出
消費者庁は28日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、新規届出2件の届出情報を公開した。うち1件は、改正機能性表示食品制度の運用が本格的に始まった2025年度として初の届出公開となるコラーゲンペプチドを機能性関与成分にしたもの。㈱東洋新薬(本部:佐賀県鳥栖市)がシステマティックレビュー(SR)による届出を行った。天然抽出物等を原材料とする錠剤・カプセル剤等食品(サプリメント)の枠組みで届け出た。
届け出た機能性表示は、コラーゲンペプチドには、「日常動作における一時的な腰の不快感を軽減する機能が報告されています」
SRの主宰者は東洋新薬。健常成人が12週間、コラーゲンペプチドを1日あたり2.0グラム摂取したところ、「疾患特異的・患者立脚型慢性腰痛症患者機能評価尺度(JLEQ)、床から重いものを持ち上げたときの腰の痛みに関するVisual Analogue Scale (VAS)アンケートにおいて、被験食品群ではプラセボ摂取群と比較して有意な改善が認められた」と報告している。
データベースの更新は2日連続。28日に情報公開された新規届出2件は、いずれも6月18日付で消費者庁に届出申請されたもの。6月申請分はこれで、きのう28日までに累計15件に届出番号が付与された。5月申請分の届出番号付与件数は21件。6月はこれを大きく上回ってきそうだ。
【石川太郎】

2025年8月のDB更新
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