1. HOME
  2. その他
  3. ケフィア事業振興会元代表らの逮捕を受け、弁護団が声明

ケフィア事業振興会元代表らの逮捕を受け、弁護団が声明

 警視庁が18日、ケフィア事業振興会の鏑木秀彌元代表ら9人を出資法違反の容疑で逮捕したことを受けて、ケフィアグループ被害対策弁護団(団長:紀藤正樹弁護士)は同日、記者会見を開き、「出資法違反だけでなく、踏み込んで組織的詐欺でも立件し、ケフィアグループに加担した個人と法人の責任を明らかにするよう求める」との声明を発表した。

 弁護団によると、鏑木秀彌氏の息子である武哉氏が昨年自殺したことが、捜査に影響を与え、今回の捜査では武哉氏が関連した部分が弱いという。今後、ケフィアグループによる違法行為の実態解明を求めた。

 記者会見には弁護団とともに、70代の被害者も出席。秀彌氏らの逮捕について、「被害者のほとんどは高齢者。正確な数字で早めに配当をいただきたい」と述べた。

(写真:18日に行われた弁護団の記者会見の様子)

TOPに戻る

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

INFORMATION

お知らせ