クロスボーダーエイジ、中国市場向け製品スピードスクリーニングサービス開始
グローバルな新事業開発と人材育成を展開する(株)クロスボーダーエイジ(東京都千代田区、春山祥一代表)は4日、日本企業を対象に、製品ごとの中国展開の判断・注意事業に関する簡易レポート(製品スピードスクリーニングレポート)の提供を開始したと発表した。中国保健食品のCROサービスで豊富な経験を持つ現地パートナーと提携して行う。
健康食品・サプリメント製品のパッケージ、ホームページ、宣伝材料などの公開情報をもとに、現地の規制情報と照合・確認を行い、翻訳作業を含めて、1カ月以内にスピードスクリーニングレポートを提供する。費用は、1アイテムにつき8万円(税別)としている。