キリンビバ、脳トレプログラムを実施 「キリン 脳ケアチャレンジ!」を活用した「なかのZERO 脳ケアチャレンジ!」
キリンビバレッジ㈱(東京都千代田区、吉村透留社長)はこのほど、脳トレプログラム「なかのZERO脳ケアチャレンジ!」を開始した。「脳の健康習慣化」に向けた「キリン 脳ケアチャレンジ!」を活用したもので、3月まで実施する。
東京都中野区では、生涯学習スポーツ情報紙「ないせす」などで紹介されているような、さまざまな生涯学習活動が行われている。同プログラムは、健康寿命を延ばして楽しく毎日を過ごすための機会づくりとして、中野区の生涯学習拠点である「なかのZERO」の施設管理者と初めて共催する。
「キリン 脳ケアチャレンジ!」とは、加齢に伴って低下する記憶力の維持が報告されている乳由来ペプチド「βラクトリン」配合の機能性表示食品『キリン βラクトリン』と、脳トレアプリ「KIRIN 毎日続ける脳力トレーニング」を組み合わせた「キリン脳研究」が提供する習慣化プログラム。
今回の「なかのZERO 脳ケアチャレンジ!」プログラムは、中高年を対象に、スマートフォンを使って電子機器への抵抗をなくしながら、区民の自立的で継続的な健康を促すことを目的に実施する。
同社では、今後も脳トレを含む脳ケアの健康推進プログラムの提案を行い、時代に合わせた生涯学習推進をサポートするとしている。
(冒頭の写真:同社リリースより)