キリン、ワダカルシウム製薬とコラボ 機能性表示食品『骨密度&免疫ケア タブレット』新発売
キリンホールディングス㈱(東京都中野区、南方健志社長)は15日、機能性表示食品『骨密度&免疫ケア タブレット』(届出番号:I1053)をワダカルシウム製薬㈱(大阪市都島区、吉田浩一社長)から新発売すると発表した。
同品は、骨と免疫の関連性に着目し、キリングループの独自素材の「プラズマ乳酸菌」と、ワダカルシウム製薬が着目した「マルトビオン酸Ca」を配合した共同開発商品。「マルトビオン酸Caは加齢に伴い低下する骨密度の維持に役立つことが報告されています。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています」などと表示する。
水なしで摂取できるタブレットタイプ。価格は120粒入り4,000円前後、60粒入り2,000円前後、28粒入り1,000円前後(いずれも税込)を予定している。
(冒頭の写真:同社リリースより)