キューサイ、北海道の米穀店とコラボ 自然食品のポン菓子『ふっくりんこJAPON 小魚ケール味』新発売
キューサイ㈱(福岡市中央区、佐伯澄社長)はこのほど、ケール粉末を使用した、赤ちゃんから食べられる自然食品のポン菓子『ふっくりんこJAPON 小魚ケール味』を新発売した。お米のおいしい食べ方を提案する澤田米穀店(北海道北斗市、澤田直樹社長)とコラボした。澤田米穀店の商品取り扱い店舗で販売する。
同品は、北海道の道南で開発された高品質米「ふっくりんこ」を使用。同社の粉末ケールを配合し、ケールの栄養をプラスした。そのままおやつとして、お湯やお茶に入れてダシ茶漬けとして、米のうまみとともにおいしく食べることができる。
「澤田米穀店」は、北海道北斗市に1915(大正4)年から続く米穀店。“お米のおいしい食べ方の提案”をテーマに、お米だけでなく、米屋だからこそできる加工品として、地元海産物の「炊き込みご飯」や「ふりかけ」、味噌汁や鍋、離乳食に使える「だしパック」、シリアルやおやつ「ポン菓子」など、オリジナルの商品開発にも力を入れている。
両社の、お米やケールを広めたいという思いに加え、安全・安心な商品づくりへの思いが重なり、今回のコラボが実現した。