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カンボジアでのサッカー発展に協力 大塚製薬と徳島ヴォルティスによるプロジェクトの第3弾

 大塚製薬㈱(東京都千代田区、井上眞社長)はこのほど、サッカー・ジュニア選手との交流を通じて、カンボジアでのサッカー発展に協力したと発表した。Jリーグクラブの徳島ヴォルティス㈱(徳島県板野郡板野町、岸田一宏社長)との協業で取り組む「POCARI SWEAT×TOKUSHIMA VORTIS Football Dream Project」の第3弾。

 2022年6月から実施している同プロジェクトは、海外(主にアジア・アラブ地域)でのサッカーをはじめとするスポーツ振興と健康維持増進、大塚グループ発祥の地・徳島県への貢献を目指し、現地選手を対象に運動やサッカー能力向上における技術指導とからだづくりのための健康情報、グローバルな人材交流の機会を提供するもの。また、大塚製薬と徳島県との包括連携協定に基づく取り組みとして、地域活性化を支援している。

 第3弾となる今回は、カンボジアのプロサッカークラブ「アンコールタイガーFC」協力の下、徳島ヴォルティスジュニアユース U-14 の選手とスタッフが同国のシェムリアップ州を訪問し、現地のジュニアユース世代のチームとの国際親善試合を行った。あわせて、徳島ヴォルティスは現地選手を対象にアカデミーコーチによるサッカークリニックとコンディショニングプログラムを実施し、大塚製薬は、選手と指導者を対象とした水分・電解質補給に関する情報提供を行った。

 また、ヴォルティスジュニアユース選手を対象とした教育プログラムの一環として、シェムリアップ州で飲料市場調査を実施し、同国での大塚製薬の活動内容や水分・電解質補給の理解を深めた。大塚製薬では、今後も、Otsuka-people creating new products for better health worldwide の企業理念の下、人々の健康維持・増進に貢献するとしている。

(冒頭の写真:水分・電解質補給に関する情報提供の様子/同社リリースより)

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