カロリーメイトで受験生を応援 大塚製薬、シリーズ第10弾CM「光も影も」篇を18日から公開
大塚製薬㈱(東京都千代田区、井上眞社長)は18日、「カロリーメイト」の受験生応援 CM第10弾「光も影も」篇の放映を開始した。
2012年に同CMの第1弾を制作して以来、カロリーメイトは、毎年受験に挑む学生たちの様子を等身大で描き、その日々に寄り添うブランドとしてカロリーメイトを描いてきた。21年はコロナ禍という「非日常が日常」になった高校生を、22年は従来のイメージとは異なるリアルな高校生の受験勉強スタイルをスマホ視点から描いた。
今年、同CM は10作目となる。今年は、「受験生とはこういうものである」という形骸化してしまっていた受験の描き方の刷新を目指しつつも、「成長できた」などのポジティブな感情にも光をあて、「没頭しているときに隣にあるもの」としてカロリーメイトを描いたという。
同CMのグラフィックを、電車内、駅構内に20日から順次掲出。27日から東急渋谷駅・阪急梅田駅の駅構内に貼りだされるグラフィックは、現役の東京藝術大学、多摩美術大学の学生ら20人が実際にデッサンで描いたものとなっている。
(冒頭の写真:同社リリースより)