1. HOME
  2. その他
  3. カゴメ、野菜摂取量の充実度推測機器を開発

カゴメ、野菜摂取量の充実度推測機器を開発

カゴメ(株)(愛知県名古屋市、寺田直行社長)は1日、皮膚のカロテノイドレベルなどを光学的に測定することで、野菜摂取量の充足度が推定できる測定器を開発したと発表した。今夏以降、健康経営を推進する企業や、健康増進施策を強化する自治体などに向けて、販売・レンタルを開始する。

 同機器はドイツのBiozoom services社と共同開発した。センサーに手のひらを乗せて、数十秒で皮膚のカロテノイドレベルなどから野菜摂取量の充足度を推定できるという。

 カゴメでは、同機器の利用で野菜摂取量の充足度について気づきを与えるとともに、野菜の上手な取り方を学べるセミナーの開催などによって、健康増進をサポートするとしている。

TOPに戻る

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

INFORMATION

お知らせ