カゴメ、機能性表示のブロッコリー発売 肝機能指標の改善と認知機能の向上をサポートする新商品
カゴメ㈱(愛知県名古屋市、奥谷晴信社長)は6日から、機能性表示食品『スルフォラファンブロッコリー』(届出番号:K602)を首都圏中心に順次発売する。同品は、機能性関与成分「スルフォラファングルコシノレート」による研究報告に基づき、2つの機能性を届け出た生鮮野菜。
同社は長年、ブロッコリーに含まれる栄養素「スルフォラファン」に着目し、健康価値の検証を重ねてきた。4月からブロッコリーが新たに「指定野菜」に加わるなど、市場の注目度が高まっている背景も踏まえ、栄養訴求型の生鮮野菜として展開を図る。
届出表示によると、スルフォラファングルコシノレートを1日24mg摂取することで、健康な中高年世代の健常域でやや高めの血中ALT値(肝臓の健康状態を示す指標の1つ)の低下をサポートする機能が報告されている。また、1日30mgの摂取では、高年齢者の加齢に伴い低下する認知機能の一部である処理能力(視覚情報を素早く処理し、速く正確に作業を行う能力)の向上をサポートする機能が示された。
同品1袋(90g)を摂取した場合、血中ALT値低下の機能性が報告されている1日当たりの成分量の60%、処理能力向上の成分量の50%を補うことが可能だという。同社は、今後も栄養訴求型の生鮮野菜の開発・販売に注力し、野菜を通じた健康的な食生活への貢献を目指すとしている。
(冒頭の写真:同社リリースより)

