エビデンスの評価方法などについて議論 ウェルネスフード推進協会、シンポジウムを都内で開催
(一社)ウェルネスフード推進協会(矢澤一良代表理事)と㈱RDサポート(東京都中央区、大澤裕樹社長)は6月22日、シンポジウム「ウェルネスフードにおけるエビデンスのあるべき姿とヘルスケア産業の未来」を都内で開催する。オンラインとのハイブリッド形式で開催する。
同シンポジウムでは、ウェルネスフードにおける科学的エビデンスの標準化に向けた取り組みやエビデンスの評価方法について、また、ウェルネスフードがヘルスケア産業に与える影響や将来の展望について議論する。
消費者やヘルスケアプロフェッショナル、ウェルネスフード産業に携わる人々にとって、ウェルネスフードに関する科学的エビデンスについて理解を深め、信頼性の高い情報を得ることができる貴重な機会を提供する。
<開催概要>
日時:6月22日(木)午後3時~5時30分、5時45分から懇親会
場所:日本橋ライフサイエンスハブ
(東京都中央区日本橋室町1-5-5室町ちばぎん三井ビルディング8階)
オンライン併用
参加費:ウェルネスフード推進協会会員:無料
非会員:3,000円(シンポジウム参加のみ)、6,000円(シンポジウム・懇親会参加)
登壇者:(特非)日本抗加齢協会 事務局長 細山 浩 氏
経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課課長 橋本 泰輔 氏
消費者庁 食品表示企画課 課長補佐 新井 剛史 氏
(一社)健康食品産業協議会 会長 橋本 正史 氏
ファシリテーター:大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学寄付講座 教授 森下竜一 氏
申込先
・ウェルネスフード推進協会会員はこちらから
・非会員で現地参加はこちらから
・非会員でオンライン参加はこちらから
問合せ先:(一社)ウェルネスフード推進協会 事務局(E-mail:info@nihon-kenko.jp)