アレルギー表示不備のプロテイン製品を自主回収
(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所は4日、米国食品医薬品局(FDA)がアレルゲン表示に不備があるプロテイン製品の自主回収情報を公表したと伝えた。
回収対象は、『Restructure Vanilla Protein Powder』のロット番号「19211」の製品。アレルゲンの「乳」の表示がなく、代わりに「乳糖」が記載されていたためと説明している。業者による自主回収を実施中で、現在のところ、健康被害に関する情報は報告されていないという。
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(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所は4日、米国食品医薬品局(FDA)がアレルゲン表示に不備があるプロテイン製品の自主回収情報を公表したと伝えた。
回収対象は、『Restructure Vanilla Protein Powder』のロット番号「19211」の製品。アレルゲンの「乳」の表示がなく、代わりに「乳糖」が記載されていたためと説明している。業者による自主回収を実施中で、現在のところ、健康被害に関する情報は報告されていないという。