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アマタケ、サラダチキンをリニューアル 機能性表示食品として6品を23日に発売

 ㈱アマタケ(岩手県大船渡市、甘竹秀企社長)は23日、機能性表示食品の「アマタケサラダチキン」をアマタケオンラインショップで新発売した。また3月1日から、スーパーマーケットでの販売も開始する予定。
 アマタケのサラダチキンは2001年に発売。同社によると、今回、日々の食卓に、より幅広い年齢層にサラダチキンを取り入れて欲しいという思いから、鶏むね肉に含まれる「イミダゾールジペプチド」の機能に注目し、機能性表示食品として届出を行ったという。

 発売するのは、『アマタケサラダチキン ハーブ』(届出番号:I27)、『――たまり醤油』(I28)、『――タンドリーチキン風』(I29)、『――ガーリック』(I30)、『――プレーン』(I31)、『――ハニーマスタード』(I362)の6品。「イミダゾールジペプチドには、日常生活での一時的な疲労感を軽減する機能があることが報告されています」などと表示する。
 
 同社では、これからも生活者の健康で生き生きとした良質な生活のために、サラダチキンを通して食シーンをサポートするとしている。

(冒頭の写真:同社ホームページより)

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