アサヒ飲料、清涼飲料水の2工場に「微生物自動検査装置」導入
アサヒ飲料(株)(東京都墨田区、岸上克彦社長)は14日、富士山工場と富士吉田工場で製造する清涼飲料水を対象に、「微生物自動検査装置」を導入したと発表した。
微生物自動検査装置の導入により、製品の前処理から微生物検査までの一連の検査工程を自動化した。対象製品は『アサヒ 十六茶』『アサヒ おいしい水 天然水 富士山』『ウィルキンソン タンサン』をはじめとする清涼飲料水。同社では、他工場への導入も検討するとしている。
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アサヒ飲料(株)(東京都墨田区、岸上克彦社長)は14日、富士山工場と富士吉田工場で製造する清涼飲料水を対象に、「微生物自動検査装置」を導入したと発表した。
微生物自動検査装置の導入により、製品の前処理から微生物検査までの一連の検査工程を自動化した。対象製品は『アサヒ 十六茶』『アサヒ おいしい水 天然水 富士山』『ウィルキンソン タンサン』をはじめとする清涼飲料水。同社では、他工場への導入も検討するとしている。