えがお、被災地支援について中間報告
(株)えがお(熊本市東区、北野忠男社長)は1日、7月の豪雨で被害を受けた県内被災地への支援について中間報告を行った。
同社は7月6日から、被災者支援の一環として、物資支援と社員有志によるボランティア活動を行っている。活動場所は、熊本県人吉市と同球磨村などの支援ニーズの高い地域。社員有志の参加人数は延べ119人に上る。
支援物資として、『ぎゅぎゅっと活菜青汁乳酸菌プラス』(15袋)を1,400箱、ペットボトル(8ℓ入)54本、同(2ℓ入)200本、同(500㎖入)1万3,200本を提供。日用品では「おむつ」、「生理用品」、「タオル」、「簡易トイレ」、「ティッシュペーパー」、「うちわ」、「ウェットティッシュ」、「箸」、「調理パン」、「衣類」などを提供してきた。今後も当面の間、支援活動を継続するとしている。
(冒頭の写真:被災宅の泥のかき出しや災害ゴミの撤去を行う社員、記事中の写真:運び込まれる支援物資)