〝免疫〟テーマに市民公開講座 日本臨床栄養協会
With/Post コロナ時代に免疫を考える」をテーマにした市民公開講座を(一社)日本臨床栄養協会(多田紀夫理事長)が来年1月30日に都内で開催する。参加費は無料。(公社)東京都医師会などが後援する。同協会が主催する9回目の市民公開講座となる。
定員100人。当日のプログラムは、「With/Post コロナ時代に免疫を考える」をテーマに京都府立医科大学の内藤裕二教授(生体免疫栄養学講座)が講演する他、パネルディスカッションを開催。パネラーとして、内藤教授をはじめ(株)ファンケルの寺本祐之・総合研究所機能性食品研究所長、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の矢澤一良氏らが登壇する。
企業展示も実施。ほかに、血管年齢測定体験といった企画を行ったり、NR・サプリメントアドバイザーによるサプリメント相談コーナーを設置したりする。
時間は午後1時から5時まで。会場は「KFC Hall&Rooms 10階 room10A」(東京都墨田区横綱、国際ファッションセンタービル内)。参加には事前申し込みが必要。参加申し込み締め切りは来年1月24日。
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