【4/16】ファンケル、『えんきん』をリニューアル販売
㈱ファンケル(神奈川県横浜市、島田和幸社長)は1日、機能性表示食品『えんきん』を4月16日にリニューアル販売すると発表した。通信販売と直営店舗で販売する。
リニューアルにともない、機能性関与成分「アスタキサンチン」を1日の摂取目安量当たり4㎎から6mgに増量。新たな機能として、「目の疲労感を軽減する」機能を追加した。
同品は、2020年3月12日に消費者庁のホームページで公開された『えんきんb』(届出番号:E700)。システマティック・レビュー(SR)による届出で、「本品にはアスタキサンチン・ルテイン・ゼアキサンチンが含まれます。アスタキサンチンは、手元のピント調節力を維持し、日常的なパソコンなどによる目の疲労感を軽減することが報告されています。また、ルテイン・ゼアキサンチンは黄斑部の色素を増加させ、光の刺激から目を保護し、ぼやけの緩和によってはっきりと見る力(コントラスト感度)をサポートすることが報告されています」と表示する。