【10/20】ファンケル、機能性表示食品『睡眠&疲労感ケア』新発売
㈱ファンケル(横浜市中区、島田和幸社長)は10月20日、機能性表示食品『睡眠&疲労感ケア』(G58)を新発売する。機能性関与成分として、「L-オルニチン一塩酸塩」と「クロセチン」を配合。
「L-オルニチン一塩酸塩は、睡眠の質(長く眠った感覚)を高め、より良い気分の目覚めをサポートすることが報告されています。クロセチンは、起床時の疲労感を軽減することが報告されています」などと表示する。
仕事や家事など日々忙しく、疲労感を感じている30代から50代の人をターゲットにしている。
同社は2020年10月に、約1万6,000人を対象に「疲れに関する調査」を行った。調査によると、85%が「疲労感」を感じていると回答。このうち600人を対象により深く調査を行ったところ、90%が週2、3日以上疲労感を感じていた。疲労感を感じる生活シーンの1位は「起床時」の57.7%で、朝起きた時から疲れを感じている人が多いことが分かったという。