『Wellness Monthly Report第26号』発刊
(株)ウェルネスニュースグループ(東京都港区)は8月10日、ヘルスケア分野の専門誌『Wellness Monthly Report第26号』(WMR/月刊、A4サイズ)を発行する。今回から表紙のデザインを刷新した。
26号では、総力特集「ウィズコロナ時代の健康食品・化粧品通販」を企画。新型コロナウイルス感染拡大が通信販売業界にもたらした影響と、将来展望について考察した。
座談会では、(合同)いちる代表・松清将行氏、(株)売れるネット広告社代表取締役社長CEO・加藤公一レオ氏、(株)E-Grant代表取締役COO・北川健太郎氏、(株)ネットショップ支援室取締役・山本皓一朗氏を招き、「STAY HOME」が招いた業界変動について議論、生き残りのためのヒントを引き出した。
(株)通販総研代表取締役・辻口勝氏は寄稿文で、リピート通販の成否を分ける同梱物の重要性について詳しく述べている。
「あの話題を追う!」のコーナーは、6月1日にスタートした指定成分等含有食品制度を解説、一部事業者の対応状況を紹介した。
WMR誌は、(株)ウェルネスニュースグループ(WNG)会員の会報誌。WNG会員は、同社のウェブサイト「ウェルネスデイリーニュース」の会員サービスコーナーからオンライン購読が可能。会員であれば1社何名でも閲覧できる。