『サントリー烏龍茶OTPP』新発売、「ウーロン茶重合ポリフェノール」を配合した機能性表示食品
サントリー食品インターナショナル㈱(東京都港区、齋藤和弘社長)は19日、機能性表示食品『サントリー烏龍茶OTPP』を全国で新発売する。
同品は、機能性関与成分として「ウーロン茶重合ポリフェノール(ウーロンホモビスフラバンBとして)」を配合した機能性表示食品。「BMIが高めの方のおなかの脂肪を減らす機能が報告されています」で届出が公表された。
「サントリー烏龍茶」は、1981年に缶入り烏龍茶として発売。今回、従来から含まれていた「ウーロン茶重合ポリフェノール」の働きに改めて着目し、コクがあるのにスッキリとキレのあるおいしさはそのままに機能性表示食品へとリニューアルすることで、烏龍茶のもつ健康的なイメージを明確な言葉で伝えると同時に、トップブランドとして烏龍茶市場の活性化を目指す。
パッケージ正面は、現行のスタイリッシュなデザインをベースに、機能性表示食品であることをはっきりと訴求している。また、独自のブレンド・製法技術によって、烏龍茶ならではのコクがあるのに、飲み続けても渋みが残らないスッキリとキレのある味わいを実現した。