1. HOME
  2. その他
  3. 「JPX日経中小型株指数」構成銘柄に選定 新日本製薬、企業価値の向上に努める

「JPX日経中小型株指数」構成銘柄に選定 新日本製薬、企業価値の向上に努める

 新日本製薬㈱(福岡市中央区、後藤孝洋社長)は8日、「JPX 日経中小型株指数」の構成銘柄として新たに選定されたと発表した。

 同指数は、㈱JPX総研、㈱日本経済新聞社が共同で算出を行っている。「投資者にとって投資魅力の高い会社」を構成銘柄とするJPX日経インデックス400のコンセプトを中小型株に適用することで、資本の効率的活用や投資者を意識した経営を行っている企業を選定すると同時に、こうした意識をより広範な企業に普及・促進を図ることを目指すもの。

 構成銘柄の選定は、東京証券取引所のプライム市場、スタンダード市場、グロース市場を主市場とする普通株式から、時価総額や市場流動性指標によるスクリーニングの後、定量的な指標(3年平均ROE、3年累積営業利益)によるスコアリング、定性的な要素(独立した社外取締役の選任、女性役員の選任など)が加味された上で、上位200銘柄が選定される。

 同社では、「今後も期待に応えられるよう、引き続き事業の拡大と企業価値の向上に努める」としている。

TOPに戻る

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

INFORMATION

お知らせ