ダイドードリンコ㈱（大阪市北区、中島孝徳社長）は22日、「DyDoヘルスケア」シリーズの新商品として、機能性表示食品『スマートプロa』（届出番号：F366）を新発売する。

　同品は、機能性関与成分として、「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」を配合。「腹部の脂肪を減らす機能」を訴求する。

　同社は、弘前大学との共同研究における成果として、「ブラックジンジャー抽出物」、「プロテオグリカン」、「生コーヒー豆エキス」の配合において特許を取得し、その成果をもとに、19年5月に、機能性表示食品『スマートプロ』を発売した。

　今回、「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」の配合量はそのままに、サポート成分として新たに「L-カルニチン」を加えた。