「日本雑穀アワード」募集開始
(一社)日本雑穀協会(東京都中央区)は1月18日から31日まで、日本雑穀アワード2022「一般食品部門」の応募商品を募集する。雑穀の日の3月9日に結果を発表する。
審査対象は、小売店舗や宅配、通信販売などにより全国的な流通が可能な賞味期限表示の雑穀加工食品。
審査員を務めるのは雑穀アドバイザー、雑穀クリエイター認定者などの雑穀のスペシャリスト。「味覚評価」、「商品価値」、「雑穀の生かし方」、「雑穀普及への貢献」に関する全30細目を5段階で評価する。
全審査員の評価合計点により、あらかじめ定められている基準点数から、金賞、銀賞、銅賞を決定する。受賞商品には受賞後3年間、受賞したことの告知や受賞マークの使用が認められる。審査費用は1点8万円。