グリーンハウス㈱（福岡市中央区、横尾一浩社長）はこのほど、「加齢臭のNG習慣9選！」を自社ホームページ上で公開した。
　「年齢は中高年にあたる」、「お肉や揚げ物をよく食べる」、「運動する習慣がない」、「お酒を飲むことが多い」、「便秘がちだ」、「入浴はシャワーで済ませる」、「いつもストレスを感じている」、「肥満気味である」、「つい洗濯物をためてしまう」などについて、該当する項目が多いほど加齢臭が発生している可能性が高いという。

　「脱いだ衣類をチェックする」、「枕をチェックする」、「頭皮を指でこすってチェックする」などのセルフチェック法も開示。まとめとして、加齢臭は年齢を重ねれば誰にでも起こる体の変化だが、生活習慣を変えることで改善することができるとアドバイスしている。

　記事の執筆者は同社の横尾社長本人。15年以上にわたり医師や専門家と意見意見交換し、「臭い」について知識を深めてきたという。