㈱ヤクルト本社（東京都港区、成田裕社長）はこのほど、栄養ドリンク『Tough-Man Refresh（タフマン リフレッシュ）』（届出番号：G1426）を機能性表示食品として発売した。

　同品は、機能性関与成分として「クエン酸」を配合。日常生活における軽い運動後の一時的な疲労感を軽減する機能を訴求する。4月から来年3月までの販売目標は9万3,000ケース。

　現行デザインの世界観は踏襲しつつ、訴求点である「疲労感を軽減」が分かりやすいデザインに変更した。「タフマン」の基本価値である高麗人参（100㎎/本）を配合し、特徴的な風味は残しつつも、おいしく飲みやすい炭酸タイプのリフレッシュ飲料に仕上げている。価格は153円/本（税別）。店頭、自動販売機で展開する。

（冒頭の写真：同社リリースより）