「キユーピー通信Vol.109」発行 『キユーピーが描く 循環型社会』
キユーピー㈱(東京都渋谷区、髙宮満社長)は2日、「キユーピー通信」Vol.109『キユーピーが描く 循環型社会』を発行した。
同社は、グループのサステナビリティ活動の中でも、「資源の有効活用・循環」は重要なテーマと位置付ける。SDGsや3R、プラスチック循環促進法施行などに対する、キユーピーグループのプラスチックとの向き合い方について、社長のインタビューを交えて報告する。
<内容>
社長が語る未来像
●キユーピーグループが紡いできたもの
1 キユーピーグループのサステナビリティ
2 原点は「お客さまのため」
3 「みんな」でやれば世界は変わる
●専門家に聞く 現代社会のプラ事情
4 企業をジャッジするモノサシが変わる
●押さえておきたい!プラスチックの課題と取り組み
5 2060年、地球にはプラごみがあふれる
6 日本のプラごみ現状
7 法律で守る!
8 循環型社会、始動
●開発者に聞く 容器包装の理想と現実
9 人と社会に向き合ったら、容器包装も変化
10 業界全体で仕組みを変える
11 数値目標がある方が取り組みやすい
12 サーキュラーエコノミーの実現に向けて
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